サプリメントに含まれる主な成分

サプリ分析のイメージ

サプリメントの需要は年々高まっているそうです。

その理由のひとつとして考えられるのは、食品の原材料そのものに含まれている栄養成分が以前の基準より下回っていることがあるでしょう。

そのため、食べる量は同じでも摂取できている栄養が少ないという見えない落とし穴に陥ってしまう不安がありますよね。

また、同じ作物でもどのようにして栽培されているかその方法によっても栄養価に大きな差が出ることも知られるようになりました。


このように現代では厚生労働省が推奨する栄養成分の必要摂取量を、本当に満たせているかという点で誰もが少なからず疑問を感じているのではないでしょうか。

その答えがサプリメントの需要へと繋がっているのだと考えられますよね。


では、実際に背を伸ばすサプリメントにはどのような栄養成分が含まれているのでしょう。

こちらでは、その代表的なものを挙げてみました。



骨の材料になる成分

カルシウムという成分は、実は体内に吸収するのがなかなか難しい成分のひとつなのです。

たとえば野菜に含まれるカルシウムは全体の2割、カルシウムの宝庫と言われる牛乳でさえ実際に吸収されるのは4割ほどとなります。

また、カルシウムは骨を作る上で欠かせない成分ですが、カルシウムだけではいくら体内に吸収しても活用することができません。

そこでカルシウムを活用するための成分、マグネシウムやリン、ビタミンCやDなどが適切な割合で摂取されてこそ健康な骨を伸ばすことができるわけなんですよね。


マグネシウムは体内で7番目に多く存在するミネラル成分で、その役割はエネルギーを作り出したり消化を助けたりとあらゆる生体活動に関わっている重要な成分です。

その中のひとつに、カルシウムやリンといったミネラル成分と協力し合って骨を作るという役割があるのです。


なお、この2つの成分と共に骨を作る上で必要とされるミネラルとしてリンの存在がありますが、リンは一般的な食生活で十分補えているのでサプリメントで摂取する必要はありません。


コラーゲンは細胞と組織を繋ぎ合わせる接着剤の役割をしています。

背を伸ばすためのポイントとなる関節の軟骨は約半分がコラーゲンで作られており、骨そのものは約2割がコラーゲンで構成されています。


ビタミン類は骨の成長を助けるためにバランスよく摂取することが大切な成分ですが、近年では特に野菜に含まれているビタミン類の低下が指摘されています。

ましてや子供は野菜嫌いが多いので、サプリメントとして必要量を補うことは理に適った手段と言えるでしょう。



成長ホルモンに働きかける

アルギニンは成長ホルモンと深く関わりがあり、不足すると背が伸びにくくなるだけでなく健康な成熟した大人の身体への変化に支障をきたしてしまいます。

また、アルギニンは体内で作られる成分とされながらも、その生成は特に子供の場合は必要量に対して不足がちなことから準必須アミノ酸とも言われています。


亜鉛は細胞分裂に必要な必須ミネラルで、その量が少ないと成長に関わる様々な生体活動に支障が出てしまいます。

しかも亜鉛は吸収率が悪く、上手に体内に取り込むためにはビタミンCの助けが必要となります。



これら以外にも植物プラセンタや鉄分など、子供の健やかな成長と丈夫な骨を作るために必要とされる成分をバランスよく配合されているのがサプリメントです。

そのサプリメントを上手に摂取して、身体が伸びようとする時期のサポートをすれば結果はきっと得られるでしょう。