サプリメントで得られる効果

子供の身長を伸ばすためには欠かせないたくさんの栄養成分がありますよね。

それらをバランスよく毎日の食事で摂るのが理想的なのですが、なかなか現実的には100点満点の食事内容で作り続けるには限界があるのではないでしょうか。


そこで頼りになるのが栄養補助食品、つまりサプリメントとなるわけです。

ではサプリメントには、一体どのような身長を伸ばすための効果があるのでしょう。

こちらではサプリメントが持っている身長UPのために必要な栄養成分と、それらを摂取することで促される仕組みについて見ていきたいと思います。



身長が伸びる仕組みと必要な栄養成分

人骨イメージ写真

身長が伸びるためには骨が健康に伸びなくてはなりません。

その骨を成長させるポイントとなるのが、「骨端線(こつたんせん)」という子供の成長期だけに関節部分に存在する骨を作る元となるパーツです。


この骨端線は、乳幼児〜中学生までは非常に柔らかく活動も活発なので骨を伸ばしやすい状態になっていますが、12歳〜15歳をピークに次第に固まって姿を消してしまいます。

ということは、骨端線が柔らかく活発な内に必要とする栄養成分や骨を伸ばしやすい環境を整えることが、身長を効率よく伸ばすことに繋がると考えていいでしょう。



成長期の骨が伸びる仕組み
  1. 成長ホルモンの指令を受けて骨端部分にある軟骨細胞が増えて肥大化します。
    この時に必要な成分がマンガン亜鉛ビタミンCなどのコラーゲンを生成する成分です。
  2. 次にタンパク質である生まれたての軟骨を甲状腺ホルモンや性ホルモンがコントロールして、固く丈夫な骨に変化させていきます。
    この時に必要な成分はカルシウムビタミンDやKなどです。
  3. また、同時に古い細胞は破棄されることにより新しい細胞が生まれやすくする新陳代謝が行われています。
    その新陳代謝に関わっているのが成長ホルモンで、この成長ホルモンの分泌を促すのがアルギニンシトルリンなどのアミノ酸です。

以上のように成長期の骨が伸びるためには、各種ホルモンの適正な分泌と骨の材料となる栄養成分がバランスよく必要なのがお分かり頂けたことでしょう。

そこで栄養バランスをサポートするサプリメントを使うことは、成長期の子供の身長を伸ばすために効率の良い方法だと言えるわけなんですね。


また、サプリメントで栄養成分を補うことで、身長を伸ばすだけではないその他のうれしい健康効果を期待できるのです。



サプリの健康効果

サプリメントを飲む子供
カルシウム

人間の体内に最も多く存在するミネラルですが、現代の日本人は厚生労働省が推奨する摂取量を食事で満たせていないというデータがありました。

カルシウムが不足すると丈夫な骨が作られないだけでなく、イライラしやすくなるなどの精神面での悪影響もあります。

特に思春期の子供は精神的に不安定になりがちですよね。

そこに輪をかけてカルシウムが不足しているとなると問題です。


ビタミンC

人間が体内で作り出せない代表的なビタミンと言っていいのではないでしょうか。

しかもビタミンCは体内に長く留まることができないのでサプリメントによる補助は非常に効率が良いのです。

ビタミンCが不足すると風邪や感染症にかかりやすくなったり、ニキビなどの肌荒れを起こしやすくしてしまいます。


アルギニン

成長ホルモンの分泌を促すアミノ酸の一種ですが、それ以外にも疲労回復効果や免疫力の向上作用、血管の拡張効果などがあります。

またアルギニンが不足しているとニキビの治りが遅かったり、肌荒れが治りずらくなります。



これら以外にも身長を伸ばすためのサプリメントに含まれている成分は、成長期の子供にはどれも必要不可欠な栄養素ばかり。

毎日3食しっかり食べていても育ち盛りの身体は、もしかしたら栄養不足に陥ってしまっているかもしれませんよね。

そんな不安を解消して健やかな成長を促す効果が、サプリメントには大いに期待できます。