成長を妨げる行為とは?


成長に悪影響なことについて注意する人

子供の身長が最終的に決まるまでに、できるだけ骨を伸ばしてあげたいものですよね。

そのためにはやってはいけないとされる、成長を妨げることを知っておくことも必要なのではないでしょうか。


また、両親の身長が低いことで高身長を諦めてしまうというのも残念な話です。

たとえ低身長の両親から生まれた子供であっても、クラスで背の高さを競うほどに成長するケースはたくさんありますよね。


そこには身長が伸びるための環境が大きく影響しているようでした。

そこで、ここでは身長が伸びなくなってしまうかもしれない「やってはいけない事」をご紹介しています。



成長に悪影響を及ぼす、やってはいけないこと


ダイエットもどき
食事をしない女の子

肥満は見た目だけでなく健康にも、また身長を伸ばすためにも良くないことですがだからと言って独断でダイエットをするのは非常に危険です。

ましてや子供が持っている知識だけで食事制限をするようなことはやってはいけません。


ダイエットに関しては正しい情報と知識をまず親がしっかり学んでから、子供に説明できるようであって欲しいと願います。

骨だけでなく身体の成長には、たくさんの栄養が必要なのです。



過度な運動
過度な運動で疲れ果てる男の子

その昔、「校庭をうさぎ跳びで10周」や「腕立て伏せと腹筋を100回」などというメニューが小学生の体育の時間に取り入れられていた時代がありました。


しかしその後、成長期の子供の身体に大きな負荷をかけるような運動は、その発育を妨げてしまい骨の関節に負担を与えるだけで、望むような健康効果は得られないことが医学的にも解明されてきたのです。


そのため現在では子供のスポーツや運動に関しては、適度なトレーニングに留めることが望ましいとされています。

また、反対に運動量が足りないのもいけません。



不規則な生活習慣
ジャンクフードやスナック菓子

睡眠不足は成長ホルモンの分泌量を低下させてしまいますし、ジャンクフードやスナック菓子の食べ過ぎは本来の食事量に悪影響を与えて成長に必要な栄養を摂取できなくしてしまいますよね。


さらに疲労回復が遅くなり、ストレスに弱い身体になりやすく、これらを補強しようと骨の成長に使われるはずの栄養成分が無駄に使われることになります。



諦めてしまう
成長を諦めてしまう女子中学生

最後にお伝えしたいことは、遺伝だからと最初から諦めてしまうことです。

両親の身長が低いからと言って子供も同じとは限りません。


というのも遺伝の要素は25%程度とされ、しかもその遺伝とはなにも父母のみ限定ではなく何世代も遡って影響を考慮するべき性質のものです。

両親それぞれの家系を辿るといろいろな身長の人たちがいることでしょう。


せっかく身長を伸ばす仕組みが解明されてきた現代で、その知識を活用することなく両親の身長だけを見て諦めてしまうのは、もしかしたら一番やってはいけないことかもしれませんよね。