摂取時の副作用や注意点

サプリメントが日常に定着して久しく年月が過ぎて行きました。

現代では食材そのものが含有する栄養成分への不安や、美容や健康のために不足しがちなビタミンやミネラルをサプリメントで補うという考え方は一般的ですよね。


そんな手軽で便利なサプリメントですが、副作用や注意すべき点などはあるのでしょうか。

ここではサプリメントの影の部分とも言える側面に注目してみました。



安全神話は壊された!?

本来サプリメントは栄養補助食品であり、決して主食ではありませんよね。

それがいつの頃からか「食品」の部分だけが独り歩きをしてしまったかのように勘違いして利用する人が増えてきて、ちょっとした問題になっていることはご存知の通りです。


これらはサプリメントが持つ負の部分となり、時には副作用として扱われ始めてもいます。

では、具体的なサプリメントの副作用とはどのようなものがあるのでしょうか。


副作用をチェックする子供
過剰摂取

「たくさん摂取すれば早く結果が出そうな気がする」、そんな誤った認識から成分に対する勉強不足のまま大量に摂ってしまい稀に健康被害を招いてしまう報告があります。

これはサプリメントが食品だからこその悲劇とでも言えるのではないでしょうか。


というのも、たとえばキャベツだけしか食べずに何週間も過ごしたり、グレープフルーツだけで満腹にするような生活を送っていては決して健康的とは言えませんよね。

それらの食材がいくら身体に良いとされるものでも、そればかりでは人間の健康は保たれないのです。

この事実をサプリメントに置き換えて考えてみると過剰摂取が招く副作用の意味がご理解頂けることと思います。


依存

サプリメントが持つ健康効果に対して、精神的に依存してしまう人が残念ながらいるようです。

その結果「これさえ摂取していれば大丈夫!」という誤った認識に陥ってしまい、大切な生活習慣や根本的な食生活のコントロールを放棄してしまうような場合、サプリメントはその人にとってお勧めできるものではなくなってしまいますよね。

これらの勘違いがサプリメントの副作用と言えるでしょう。



注意点

もうひとつ、サプリメントを摂取する際に気を付けたいこととして注意点があります。


サプリについて注意を促すナース
アレルギー

牛乳アレルギーを持っている人が、牛乳を原材料に生成したカルシウム成分が入っているサプリメントを摂るとアレルギー反応を起こします。

しかし、小魚や野菜から生成されたカルシウムならば摂取することができますよね。


このようにサプリメントを利用する時には、加工食品を購入する時と同じように原材料のチェックをしっかり行ってください。

なぜならサプリメントはご存知のように栄養補助「食品」なのですから。


処方薬との飲み合わせ

もしも子供が何らかの病気で処方薬を飲んでいる場合や、新しく薬が処方される時にはサプリメントの内容成分を医師や薬剤師に伝えましょう。

なぜなら薬とサプリメントに含有されている成分がマッチせずに、薬の効果を減少させてしまったり逆に増幅させてしまうことがあるからです。

食材単体でもグレープフルーツと血圧の薬やお茶と造血剤など、飲み合わせに注意すべきとされるものがあるのは有名ですよね。


サプリメントの副作用という側面に注目してみましたが、幾つかの注意点に気を付けること過剰摂取をしないことでサプリ本来が持つ成分から得られるプラス面は、マイナス面を十分に超えるものと考えられるでしょう。